IO DATA HDUS-TBSBシリーズ

iMac 2011 の起動が遅いと感じるようになりストレス溜まってます。

かといって、買い換える余裕もなく、起動時間以外に不満もないので、よくあるパワーアップ、起動ディスクをSSDに交換することを思い立ちました。

ドライブ拡張用のマウンタは売られていますが、自分で換装するのはハードルが高く、専門店に頼むのも面倒なので Thunderbolt 接続の外付けのSSDを起動ディスクにすることに決定。

内蔵ドライブよりも外付けの方が高速ということに違和感を感じるのは私だけ?

Thunderbolt 接続の外付けSSD、思っていたよりも選択肢がありましたが、発売日が新しいことを理由に IO DATA社の HDUS-TBSB 500GB に決定。

カセット式SSD + Thunderbolt アダプターという構成。SSDを交換できるメリットはありますが、現在のところ交換用の最大容量は 250GB のため、後日容量アップはできない。

デメリットに感じる点もあります。

  • 価格が割高に感じられる。内蔵SSDの Samsung SSD 850 EVO が実売で 26,000円前後ということを考えるとちと高い。(ただし、Thunderbolt 製品は数が出ない故かだいたい高い)
  • デイジーチェーン不可のため、Thunderblot ポートが一つ潰れる。

実際に使用感などは製品が到着してから。

HDUS-TBSBシリーズ製品ページ

追記

この Thuderbolt アダプターってSeagate 製だよね?なんかますます割高に感じてきた…。正直高い買い物したな。